知っておくと安心な葬儀のマナー 「第6回 青森市の葬儀の流れ」

葬儀豆知識

知っているようで意外と分からない葬儀の流れ。今回はお通夜と葬儀の流れについてご紹介いたします。

青森市のお通夜の流れ

お通夜や葬儀は土着文化が強い儀式のため、地域によって流れやしきたり、慣習などが異なります。ここでは青森市の一般的な仏式での「お通夜」の流れについてご説明します。

1 式場へ行く時間
お通夜の式場へは、開式の15分前に到着するようにするようにするといいでしょう。
また最近では「新しい生活様式」に伴い、「会葬者弔問受付時間」が設けられている場合があります。その場合は受付時間内であれば大丈夫ですので、密にならないよう時間内で分散して式場へ行くようにします。

2 受付
式場についたら最初に受付でお香典を渡します。青森市では、受付で記帳しないことが多いため、予め香典袋には名前とともに住所を記載しておくと親切です。
香典をお渡しする際は「この度は誠にご愁傷様でございます」とお悔やみの言葉を添えるようにしてください。なお、この時に会葬返礼品を受け取る場合もあります。

3 焼香
受付が済みましたら祭壇前で焼香をします。作法に沿って焼香、遺族の方へご挨拶しましょう。なお、「会葬者弔問時間」が設けられているご葬儀では、一般会葬者は着席せずここで退席となります。

4 式場内への着席
焼香後は着席して開式を待ちます。なお、式の途中で携帯電話がならないよう、マナーモードへ切り替えるか、電源を切っておきましょう。

5 お通夜の開式
住職のご供養、お読経が始まります。故人を偲びながら静かにお勤めしましょう。

6 式後の焼香
お通夜の式が終了したら祭壇の前で焼香し、ご遺族へ挨拶をして退席します。

7 お通夜振る舞いの席
閉式の後はお通夜振る舞いが行われます。遠慮される方もいらっしゃいますが、これはご遺族のお気持ちですので立ち寄るようにしましょう。ただし、ご遺族の方の心労、疲労を考えて長居を避けるのがマナーです。
昨今では、新しい生活様式に伴って「お通夜振る舞い」の代わりに袋詰めのビール・ジュースをお持ち帰りいただく様式が増えています。

8 散会
お通夜振る舞いの席を立つ際、翌日の葬儀に参列する方は開式時間の確認しておくと安心です。葬儀に参列できない場合は、ご遺族にお詫びの言葉を添えて退席するようにしましょう。
 

青森市の葬儀の流れ

式場到着から焼香までは、お通夜時と同じです。ただし葬儀では読経中にも焼香がありますのでご注意ください。

お通夜や葬儀は故人やご遺族に対して敬うものです。
お通夜、葬儀の流れを理解しておくことで、慌てることがなくなり、気持ちを込めて故人を偲び、遺族の方にお悔やみの気持ちを伝えられることでしょう。

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